「ドライバー危険度チェックシート」について
最終更新日:2018年8月7日
高齢運転者の交通事故防止のために
高齢運転者による、「逆走」や「アクセル・ブレーキの踏み間違い」等による交通事故が増加しています。そこで、運転の危険度をセルフチェックできるよう、埼玉県で作成された「ドライバー危険度チェックシート」を活用して、ご自身またはご家族の方と一緒に確認してみましょう。認知機能や運転実態を確認し、交通事故の危険性を認識しましょう。
老化と認知症による物忘れの違い
老化による物忘れ
- 人から指摘されると思い出せる
- 体験したことを一部忘れる
- 物忘れの自覚がある
- 日常生活に支障なし
認知症による物忘れ
- 人から指摘されても、思い出せない
- 体験したこと自体を忘れる
- 物忘れの自覚がない
- 日常生活に支障あり
関連サイト
「目の機能チェック」「認知の機能チェック」「トレーニング」を実施していただくことで、今の自分の能力を正しく把握することができます。加齢と運転に関する正しい知識を身につけ、能力に応じた運転につなげるため、ぜひご活用ください。
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お問い合わせ
市民部 防犯・交通安全課 交通安全対策担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5721(直通)
ファクス:049-224-6705