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開館20周年記念特別展 小茂田青樹展(2022年度秋)

最終更新日:2022年12月12日

市制施行100周年・開館20周年記念特別展 小茂田青樹展

会期

2022年10月22日(土曜)から12月4日(日曜)

開催趣旨

 市制施行100周年・開館20周年記念特別展として、〈小江戸文化シリーズ〉5「小茂田青樹展」を開催いたします。
 日本画が新たな表現を獲得してゆく大正から昭和にかけて最前線で活躍したひとりに、川越が誇る日本画家・小茂田青樹(1891-1933)がいます。現在「蔵のまち」として親しまれている川越の中心地に生まれた青樹は、17歳になる年に上京し、今村紫紅や速水御舟ら気の合う仲間とこれからの日本画を模索する青春期を送ります。その後、再興日本美術院展への挑戦をとおして画家としての確固たる表現に目覚めてゆきますが、一層の活躍を期待された矢先に体調を崩し、41歳という若さで生涯を終えました。
 青樹の歩んだ画道は決して平坦ではありませんでしたが、挫折の末にたどり着いた自然観照に基づく写実性と装飾性の融合、濃密な色彩表現は、唯一無二の個性として現在もなお高く評価されています。
 本展では、各時代の代表作で画業の展開をたどるほか、主に昭和期における作品制作の実態や川越の関係にも迫ります。
 当館では開館1周年以来19年ぶりとなる青樹展です。ルーツである川越の地で、静かながら情感溢れるその芸術世界をご堪能ください。

開館時間

午前9時から午後5時(入場は午後4時30分まで)

休館日

月曜日(ただし11月14日〔県民の日〕は開館)

観覧料

一般 600円(480円)
大学生・高校生 300円(240円)
中学生以下 無料
( )内は20名以上の団体料金

  • 身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をご持参の方、及びその介護者1名は無料
  • 着物の日にちなみ、8日、18日、28日に着物で来館された方は団体料金
  • 11月14日(県民の日)、12月1日(市民の日)、12月4日(12月第一日曜日)は無料観覧日

関連イベント

講演会「小茂田青樹の 真価 逆境での踏ん張り」

  • 11月19日(土曜) 午前11時から
  • 11月19日(土曜) 午後2時から

各回とも1時間半程度

ワークショップ「青樹作品を間近で見てみよう」

  1. 11月6日(日曜) 午前11時から
  2. 11月6日(日曜) 午後2時から

スライドによる作品解説

  • 10月30日(日曜) 午後2時から 注記:手話通訳付き
  • 11月27日(日曜) 午後2時から 中止

各日とも40分程度

主催

川越市

助成

芸術文化振興基金

協力

紋蔵庵

後援

朝日新聞さいたま総局、埼玉新聞社、産経新聞さいたま総局、時事通信社さいたま支局、東京新聞さいたま支局、日本経済新聞社さいたま支局、毎日新聞埼玉西支局、読売新聞さいたま支局、NHKさいたま放送局、J:COM東上・川越、テレ玉、FM NACK5

出品目録・チラシpdf

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お問い合わせ

川越市立美術館
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
電話番号:049-228-8080(直通)
ファクス:049-228-7870

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