国指定重要文化財 東照宮・本殿 附宮殿(円形厨子)
最終更新日:2022年1月6日
東照宮本殿
名称 | 東照宮・本殿 附宮殿(円形厨子) |
---|---|
よみ | とうしょうぐう・ほんでん つけたりきゅうでん(えんけいずし) |
種別 | 国指定重要文化財・建造物 |
員数 | 1棟 |
所在地 | 小仙波町1-21-1 |
指定年月日 | (旧国宝)昭和21年11月29日 |
所有者 | 東照宮 |
文化財の概要 | 東照宮本殿は、三間社流造り・銅瓦葺・極彩色である。本殿の創建は寛永10年(1633)で寛永15年大火炎上し寛永17年に再建されている。棟札によれば「御願主征夷大将軍源家光公 御奉行堀田加賀守従四位下藤原正盛 御導師山門三院執行探題法印大僧正天海 御大工木原杢允藤原義久」とあり、完成は「寛永十七庚辰年林鐘(六月)十七日」とある。本殿に安置されている宮殿(円形厨子)は高さ2尺5寸ほどのものである。このなかに、仙波東照宮の御神体である |
お問い合わせ
教育委員会 教育総務部 文化財保護課 調査担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6097(直通)
ファクス:049-224-5086
