布類品目マニュアル

ページID1002385  更新日 2024年11月22日

印刷大きな文字で印刷

○拠点回収(集団回収)に出せるもの ×出せないもの(主に可燃ごみ。種類によっては粗大ごみ)

 

品目

可否

特記事項

雨ガッパ

×

 

 

カーテン

×

 

カーペット

×

 

学生服(上・下)(男女)

×

 

カバン

×

 

着物

 

くつ

×

 

くつ下

×

 

クッション

×

 

作業服

×

 

座布団

×

 

シーツ

 

ジーンズ

海外で好まれる

下着類(上・下)

 

ジャージ(上・下)

学校用も可

ジャンバー

 

じゅうたん

×

 

スーツ

 

スカート

 

スカーフ

 

スキーウエア(上)

ジャンバーとして輸出

スキーウエア(下)

×

 

セーター

 

体操着(上・下)

 

タオル

タオルケット、フェイスタオルなどいずれも可

Tシャツ

 

手袋

×

 

ぬいぐるみ

×

 

布生地

綿に限る。ロール状の場合は芯を外す。大きさは問わない。

ネクタイ

×

 

パジャマ

 

バッグ

×

 

肌着

 

ハンカチ

 

半纏(はんてん)

×

 

皮革衣料

海外で好まれる

ふとん

×

 

帽子(キャップ、ハットなど)

つばつきのものに限る

帽子(ニット、ウールなど)

×

 

まくら

×

 

マットレス

×

 

マフラー

×

 

毛布

 

Yシャツ

 

布類の再利用について

写真:回収された布類の一部

布類には主に3つの利用方法があります。

  1. 中古衣料として海外に輸出
  2. 工業用のウエス(ぞうきん)に加工
  3. 綿状にほぐしてフェルトにし、軍手などに利用(反毛)

少し前までは、中古衣料の需要が少なく、輸出先は、日本人の体格・体型や地域事情により東南アジアに限られていたため、冬物衣料などもごみとして処理しなければならない状況にありましたが、現在は、中古衣料の需要も増え、冬物衣料も人気が高くなっています。

だからといって、すぐに買い替えるのでなく、できる限り長く大切に使用することをこころがけて(特に冬物衣料)、そのうえで不要になったものを集団回収または拠点回収に排出するようご協力をお願いします。

また、再利用ができない不適物(禁忌品)の混入量が増加しています。品目マニュアルをご確認のうえ排出されるようあわせてお願いします。

まだ再利用可能な布類は、お住まいの地域で実施する集団回収、または市が実施する拠点回収にお出しください。どちらも同じルートで再利用されます。

集団回収の実施日については、各実施団体に直接お問い合わせください。
(注)古布取り扱い問屋への直接搬入も可能です。詳しくは資源循環推進課までお問い合わせください。

関連情報

この情報はお役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

環境部 資源循環推進課 減量リサイクル推進担当
〒350-0815 川越市大字鯨井782番地3
電話番号:049-239-6267 ファクス番号:049-239-5054
環境部 資源循環推進課 減量リサイクル推進担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。