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川越市手話言語条例が制定されました

最終更新日:2019年7月2日

川越市議会平成30年6月定例会において、川越市手話言語条例が議員提案され、全員一致での可決により、同年6月29日に公布・施行となりました。
川越市では、手話が言語であるとの認識に基づき、手話の普及に努め、ろう者とろう者以外の方が共に暮らしやすい社会の実現を目指します。

条例

川越市手話言語条例が制定されました。【基本理念】1.手話は、ろう者が豊かな人間性を育み、知的かつ心豊かな生活を送るために、使用している言語であり、文化的所産であることを理解します。2.ろう者とろう者以外の者が、相互に尊重し合い、共生していきます。3.ろう者が手話により意思疎通を行う権利を尊重します。【市の責務】【市民・事業者の役割】平成30 年6 月29 日施行

川越市動画チャンネルへの手話言語条例解説動画の掲載について

川越市では手話言語条例について、手話の普及啓発や日本語文法に不慣れなろう者への理解促進のため、手話にて条文を翻訳した動画を掲載しております。

手話動画は条文の翻訳です(通訳ではありません)。
動画画面内の字幕は、条例の文言と一部順序が異なります。
また、動画中にて「今後、条例の理念を具体化するために、手話に関する施策の推進方針を策定します。」とありますが、本動画撮影後に策定いたしました。
内容については、本ページ下部にて確認できます。

手話は言語です

手話は、手指、体、顔(眉や頬、視線等)の動きなどによって表現する視覚言語です。
これまで手話は、言語として認められてきませんでしたが、国際連合総会において採択された障害者の権利に関する条約や平成23年に改正された障害者基本法において、手話は言語であると位置付けられました。

施策推進方針

川越市手話言語条例第6条第1項に基づき、手話に関する施策を推進するための方針を策定しました。

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お問い合わせ

福祉部 障害者福祉課 福祉サービス担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6317(直通)
ファクス:049-225-3033

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