エリアリノベーションシンポジウム&かわごえデザイン会議
最終更新日:2019年1月28日
エリアリノベーションシンポジウム及び「かわごえデザイン会議」の参加者募集
行政主導の都市計画、助成金や市民の良心に依存したまちづくり、そのどちらでもない新しいエリア形成の手法「エリアリノベーション」。
専門家による全国のエリアリノベーションの事例や取り組みについての講演を交えながら、「リノベーションによる空き店舗等再生事業」の今後の展開についてのシンポジウムを開催します。また、川越で活躍するプレーヤーに話を聞く「かわごえデザイン会議」の第5回も続けて開催しますので、どうぞ最後までお見逃しなく。
川越のまちを面白くしたい方、市内で新たな事業を起こしたい方、不動産オーナーや不動産事業者の方、商店街の方、住民の方など、ご興味のある方はぜひお気軽にお申込みください。皆様のご参加をお待ちしております。
日時
平成31年2月17日(日曜)午後2時から午後5時まで(午後1時30分より受付開始)
- 混み合うことが予想されます。お早目のご来場にご協力をお願いします。
会場
ウェスタ川越南公民館講座室1・2号
エリアリノベーションシンポジウム
テーマ:人が集まる「まち」づくり
講師:高橋秀之(senkiya代表)
埼玉県川口市にて家業である植木屋「千木屋」をsenkiyaに。一軒家でカフェと雑貨屋を営む。ほかにも敷地内の建物をセルフリノベーションし、アトリエ&ショップなどなどが混在する、新しいコミュニティ「KAWAGUCHI SHINMACHI」を展開。最近ではトニモ企画として宮代町の地域おこしイベント「トウブコフェスティバル」の企画運営に携わるなど、ソフト、ハード面の両方での活動も行う。
かわごえデザイン会議
様々な分野で活躍する川越の方をゲストに、これからの川越を考えるトークシリーズ「かわごえデザイン会議」も、おかげさまで第5回を開催するに至りました。
テーマ:「まちの資源を活かして事業をつくる」
今回も素敵なゲストにご期待ください。
お一人目は、いわき市出身で自転車コーヒー屋「COFFEE POST」として川越で活躍中の川島崇嘉さん、お二人目は株式会社80パーセントの取締役であり、さらに「ちゃぶだい guesthouse、cafe&bar」をオープンさせた田中明裕さん。コーディネーターは株式会社オープンエーの馬場正尊さんです。
シンポジウム講師の高橋秀之さんにもご参加いただき、川越市外の方から見た、川越の新たな魅力の活かし方を考えていきます。
参加費
無料
お申込み方法※当日参加の場合は受付にて、お申込用紙にご記入をいただきます。
事前申し込みをいただける場合は、下記のいずれかの方法により、2月14日(木曜)午後5時までにお申込みください。
(1)申込用紙に必要事項を記載の上、同課までご持参、ご郵送またはFAX
- 申込用紙は産業振興課の窓口にもあります。
(2)下記のリンクより電子申請
ご案内リーフレット
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お問い合わせ
産業観光部 産業振興課 産業政策担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5934(直通)
ファクス:049-224-8712
