ドライブレコーダーの映像は定期的に確認を!
最終更新日:2019年9月25日
ドライブレコーダーの映像は定期的に確認を!
事例
- ドライブレコーダーを取り付けたが、SDカードの不良でデータが録画されていなかった。
- 自動車を運転中、交差点で対向車と衝突してしまった。ドライブレコーダーに録画されているはずの映像を確認したところ、記録されていなかった。
事例にあるように、ドライブレコーダーを確認すると、映像が記録されていなかった、というトラブルが増加しています。
事故やトラブルのときにドライブレコーダーを確認した際、映像が記録されていないことに初めて気が付いたという例が多く見られます。
消費者へのアドバイス
- データを記録するSDカードの異常により、映像が記録されていないケースがあります。SDカードは、定期的にフォーマット(初期化)する必要があります。また、繰り返し使用していると劣化していく消耗品ですので、定期的に交換しましょう。
- 取扱説明書をよく読んで、ドライブレコーダーに合ったSDカードを使用しましょう。また、本体に異常が生じていないかも含め、映像が正常に記録されていることを定期的に確認しましょう。
- 困ったときは、消費生活センターにご相談ください。
お問い合わせ
市民部 広聴課 消費生活センター
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
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ファクス:049-222-5454