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市長のひと言(令和2年7月から9月)

最終更新日:2020年9月25日

マスクの寄贈

9月25日(金曜)、川越市立城南中学校生徒会の3年生からたくさんの手作りマスクを寄贈していただきました。
今回寄贈いただいた手作りマスクは、生徒会長の千葉星空(ちばせいあ)さんをはじめ生徒会の皆さんが全校生徒に呼びかけて集めたものと伺いました。
また、城南中学校生徒会では毎朝の挨拶運動等も実施しているそうで、意欲的に学校生活を送っている姿勢に感心いたしました。
コロナ禍で先の見えない状況ではありますが、生徒の皆さんには元気いっぱい勉強に部活に励んでもらいたいと思います。
寄贈いただいたマスクは、市内の福祉施設で使用させていただきます。

寄贈式の様子1

寄贈式の様子2

感謝状の贈呈

9月23日(水曜)、新型コロナウィルス感染症対策として、多額の寄附金をいただいたアマゾンジャパン合同会社川越フルフィルメントセンター様に感謝状を贈呈させていただきました。
新型コロナウィルス感染症については、現在のところ、新規感染者の急激な増加は抑えられておりますが、今後は、季節性インフルエンザの流行時期を迎えることから、なお一層の対策を講じる必要があると考えております。
いただいたご寄附は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、有効に活用したいと考えております。誠にありがとうございました。
今年は、日本でAmazon様のサービスが開始されて20周年、また、川越に物流拠点が置かれて10周年という節目の年と伺いました。今後とも、市内に拠点をおく企業としてますますご活躍いただくとともに、市政に対してご協力いただければ幸いと思っております。

感謝状贈呈の様子

感謝状の贈呈

9月17日(木曜)、川越市少年の翼事業へ、多額な寄附金をご支援いただいた小林泰士様に感謝状を贈呈させていただきました。
本市出身の小林様は、中学校時代に、川越市少年の翼の前身である、川越市少年の船に参加され、この貴重な経験を今の子どもたちにも味わってほしい、という思いから寄附をしてくださったとのことです。大変ありがたく、心から感謝申し上げます。
本市の子どもたちの健全な育成のため、今後の少年の翼事業に活用させていただきます。

感謝状贈呈の様子

アルコール消毒液の寄贈

9月16日(水曜)、ちふれホールディングス株式会社様から、新商品として販売する、携帯に便利なアルコール消毒液2,000本を寄贈していただきました。
ちふれホールディングス株式会社様は、本市に本社を構え、化粧品の製造販売を中心に、全国的にご活躍されている企業です。また、女性の社会進出や、スポーツ・文化活動に取り組む女性を支援するなど、様々な社会貢献にも取り組んでおられます。
新型コロナウィルスの対応は、まだまだ予断を許さない状況です。このような折、貴重な消毒液を多数いただきましたことに、深く感謝申し上げます。寄贈いただいた消毒液は、保健所や学校等で有効に活用させていただきます。

贈呈の様子

非常用蓄電池の寄贈

9月16日(水曜)、アースシグナル株式会社様より蓄電池を寄贈していただきました。
アースシグナル株式会社様は、本市に本社を構え、不動産事業や太陽光発電事業など、幅広い分野でご活躍されている企業で、創業以来、各事業を通じて地球環境問題や社会貢献に取り組んでおられます。
この度、寄贈いただいた蓄電池は、自動車や太陽光から蓄電でき、持ち運び可能なものとなっております。災害発生時等の非常用電源として有効に活用させていただきます。

贈呈の様子

感謝状の贈呈

9月16日(水曜)、新型コロナウィルス感染防止のため、本市にマスクを寄贈いただいた日油技研工業株式会社様に感謝状を贈呈させていただきました。
マスクの確保に苦慮していた時期に、紙マスク10,000枚、医療用(N95)マスク3,000枚を寄贈いただきましたので、保健所や医療機関、また、障害者施設など多くの施設に配布することができました。
コロナ禍による経済への深刻な影響が懸念される中でありますが、日油技研工業株式会社様には市内の企業として今後、益々ご活躍いただきたいと願っております。

感謝状贈呈の様子

「災害時における移動式宿泊施設等の提供に関する協定」調印式

8月18日(火曜)に、株式会社デベロップ様と「災害時における移動式宿泊施設等の提供に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害発生時に、本市へ移動式宿泊施設等の優先的な提供による協力をいただくことにより、市民生活の早期安定を図ろうとするものです。
近年、たび重なる災害が発生し、大規模災害時の対応は行政の力だけでは限界があり、民間事業者や関係機関、さらには市民の皆様や地域の力が一体となって対策を講じることが必要であると改めて感じているところです。
株式会社デベロップ様のご支援に改めて感謝申し上げますとともに、今後も災害に備え、防災対策の強化を図ってまいりたいと考えております。

調印式の様子1

調印式の様子2

アルコール消毒液の寄贈

8月6日(木曜)、川越環境保全連絡協議会様から、アルコール消毒液(15リットル入り)5缶を寄贈していただきました。
川越環境保全連絡協議会は、市内企業の環境保全・公害防止担当者などの自主的な団体で、昭和48年に創立して以来、企業の環境保全活動の活性化を図ることを目的に、環境に関する調査・研究、研修会の開催、イベントへの出展など、様々な活動を続けています。
また、現在、川越環境保全連絡協議会、エコアクション21地域事務局さいたま、川越市との3者連携により、企業に対する「環境経営」や「SDGs(持続可能な開発目標)」の取組促進について、調査・研究等を行っている団体です。
このたび寄贈いただきましたアルコール消毒液は、新型コロナウイルス感染予防のために、有効に活用させていただきます。

寄贈の様子

東京2020オリンピック開催まで再び「あと1年」

7月23日(金曜)で東京2020大会まで再び「あと1年」となりました。
また、先日17日には、東京2020オリンピックの新たな競技スケジュールが発表され、ゴルフ競技は、当初予定されていた日程のちょうど1年後に、本市にある霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催されます。
川越市では、大会までのカウントダウンを行う「デイカウンター(カウントダウンボード)」をリニューアルし、市役所本庁舎1階ロビーと川越駅自由通路に再設置するなど、大会に向けた機運醸成に取り組んでいます。
大会まで、あと1年。先行きが見えない中ではありますが、新型コロナウィルス対策などの乗り越えるべき課題にしっかりと対応し、万全の体制で大会が開催できるよう、準備を進めていきます。市民の皆様のご協力をお願いします。

カウントダウンボード1

カウントダウンボード2

寄付金の受領

7月21日(火曜)、株式会社関根電気商会様から川越市へ200万円、日本赤十字社へ1,000万円を寄附していただきました。
株式会社関根電気商会様は、本市に本社を置き、電気設備の設計・施工・保守・機器販売などを行っている企業です。本市へは、毎年寄附をしていただいており、大変ありがたく思っております。
この度の寄附金も有効に活用させていただきます。

マスクの寄贈

7月13日(月曜)、越健産業株式会社様からマスク10,000枚を寄贈していただきました。
越健産業株式会社様は、本市に本社を置き、包装梱包資材やポリエチレン製品などの製造販売を行う企業です。東日本大震災の際にも、被災地に支援物資を寄贈するなど社会貢献活動にも熱心に取り組んでおられます。
今回、新型コロナウィルス感染症対策のためにマスク10,000枚という多数の寄贈をいただきました。先の見えないコロナ禍の中、貴重な物資をいただき大変ありがたく思っております。
寄贈いただいたマスクは、本市で実施している妊娠中の方へのマスク配布事業の中で使用させていただきたいと考えています。

えちけん産業マスク寄贈式

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〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
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ファクス:049-226-3361

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