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市長のひと言(令和5年4月から6月)

最終更新日:2023年6月30日

市制施行100周年バナーフラッグのアップサイクル製品の寄贈

6月29日(木曜)、NPO法人くるみの木様から市制施行100周年記念バナーフラッグをアップサイクルしたバッグ、カードケース、名刺ストラップを寄贈いただきました。
アップサイクルとは、本来であれば捨てられてしまうものを、新たなデザインやアイデアにより、新しい作品に作り変える仕組みのことで、NPO法人くるみの木様は、障害者の経済的自立支援のため、不要となった着物から布ぞうりや小物を作るなど、SDGsなものづくりに取り組んでいます。
このたびは、市制施行100周年をPRするために、川越商工会議所様と市が共同で製作したバナーフラッグが素晴らしい製品に生まれ変わり、感心いたしました。製作していただいたNPO法人くるみの木様をはじめ、ご協力いただいた公益財団法人埼玉デザイン協議会様や川越商工会議所様に、深く感謝を申し上げます。
市としましても、アップサイクル等SDGsに関する取り組みを進めていきたいと考えております。

寄付金により電気自動車6台を購入しました

6月21日(水曜)、株式会社ビー・エム・エル様からいただいた寄附金により、電気自動車6台(日産自動車サクラ3台、三菱自動車ミーヴ3台)を購入し、納車式を開催しました。
今回購入した、環境にやさしい自動車は、普段は公用車として活用し、災害時には避難所等で非常用バッテリーとして利用することが期待できます。
また、同寄附金を活用し、今年度中に、救急車の購入及び電気自動車充電ステーションを市内3箇所(なぐわし公園ピコア、川越運動公園、高階市民センター)に設置する予定です。

第76回川越市民体育祭総合開会式

6月18日(日曜)、川越運動公園総合体育館メインアリーナにて、第76回川越市民体育祭総合開会式が開催され、川越市スポーツ協会の加盟33団体とスポーツ少年団による入場行進、選手宣誓が行われました。皆さんの堂々とした勇ましい姿に感銘を受けました。
この開会式を皮切りに、それぞれの競技の大会が開催されます。選手の皆様には日頃の練習の成果を存分に発揮していただきたいと思います。

初雁幼稚園園児のみなさんから花束をいただきました

6月3日(金曜)、初雁幼稚園の園児のみなさんが訪ねてきてくれました。メッセージカード付きの花束もいただき、和やかな時間を過ごすことができました。園児のみなさんありがとうございます。
これからも、子どもたちがのびのびと健やかに成長できるまちであるようにがんばってまいります。

園児と市長の写真

タイ王国旧お正月水かけ祭り

6月4日(日曜)、名細市民センターで開催された「タイ王国旧お正月水かけ祭り」に出席しました。
このお祭りは、タイの文化や魅力を広く市民に知ってもらうことを目的に埼玉県在住タイ人クラブが主催しており、本市も東京2020オリンピックの際タイ王国の「ホストタウン」となった関係等もあり、協力させていただいています。
当日は在京タイ大使館公使がお越しくださり、また、4年ぶりの開催ということもあり、多くの方が参加され祭りを楽しんでいました。タイの伝統文化や魅力に触れる貴重な機会になったことでしょう。
こうしたイベントを通じて、引き続きタイとの交流を深めていきたいと思います。

自治体国際交流表彰総務大臣賞の受賞

5月29日(月曜)、川越市と川越市姉妹都市交流委員会が、第17回自治体国際交流表彰の総務大臣賞を受賞し、その表彰式に出席しました。
この賞は、総務省と一般財団法人自治体国際化協会が主催しており、海外姉妹都市との交流活動において、優良事例となる取組を行っている自治体が表彰されます。
川越市と川越市姉妹都市交流委員会は、本市の姉妹都市であるドイツ・オッフェンバッハ市、アメリカ・セーレム市、フランス・オータン市への海外中学生派遣事業を30年以上にわたり継続して実施してきたことが高く評価され、埼玉県内の自治体としては初の受賞となりした。
この事業に長年ご尽力いただきました関係者の皆様に、御礼申し上げますとともに、さらなる姉妹都市交流の推進に取り組んでまいります。

書籍「川越百彩」の寄贈

5月30日(火曜)、川越百彩出版実行委員会の皆様より、川越市市制施行100周年を記念して制作された書籍「川越百彩」を寄贈いただきました。
「川越百彩」は、経済、文化、芸術、まちづくりなど各界で活躍し、川越を牽引する方々100名を紹介する書籍で、多くの方々に「川越のいま」を深く理解していただく絶好の機会になるものです。
いただいた書籍は、市立学校56校に配布し、児童生徒や先生方が川越についてより深く知り、学ぶための資料として活用させていただきます。

坪井翔選手からスーパーGT 第2戦優勝の報告

5月23日(火曜)に本市出身でレーシングドライバーの坪井 翔選手がお越しくださいました。
坪井選手は、令和5年5月4日に富士スピードウェイで開催された「スーパーGT 第2戦」にて見事優勝されました。
坪井選手とともに同じくレーシングドライバーとして活躍されている奥様の斎藤 愛未選手も同席され、レースの過酷さやモータスポーツに対する思いなどをお聞きすることができたほか、当レースの優勝カップと着用していたヘルメットをご持参くださったので、間近で実物を見ることができました。
坪井選手ご夫婦は現在も本市にお住まいであり、本市に大変愛着を持っていらっしゃるとのことです。今後も川越、日本を代表するレーシングドライバーとして活躍されることを期待しております。

川口市防災公園「沼田公園」を視察

5月22日(月曜)、川口市初の防災公園である「沼田公園」の視察を行いました。
当日は「防災倉庫」や「かまどベンチ」などの防災施設のほか、子どもたちがのびのびと遊べる大型複合遊具や、幅広い年代の方が健康づくりに利用できる健康器具などを案内していただきました。視察に御協力いただいた川口市の皆様には深く感謝申し上げます。
川越市としても今回の視察で学んだことを活かし、市民の方が安心して暮らせるまちづくりに努めてまいります。

春の全国交通安全運動出発式

5月11日(木曜)、ウエスタ川越交流広場で、春の全国交通安全運動出発式を開催しました。
出発式には木村川越警察署長をはじめ、多くの関係団体の代表者の出席のもと、交通安全広報隊に委嘱された東京国際大学チアリーディング部の皆さんの演技披露が行われ、白バイやパトカーの出発を見送った後、市民の皆さんに、交通安全の啓発活動を行いました。
交通事故を1件でも減らすため、さらなる交通安全対策の推進を図ってまいりますので、ご協力をお願いします。
※「KEEP38」とは、横断歩道における歩行者優先義務が規定された「道路交通法第38条」の交通ルールを正しく理解し、歩行者優先の機運を高め、安全運転の促進を図る取り組みです。

春の全国交通安全運動出発式の様子

白バイ、パトカー出発の様子

知事ふれあい訪問

5月10日(水曜)、「知事ふれあい訪問」が行われました。

大野知事は、鶴ヶ島市、坂戸市の事業所を視察した後、本市の有限会社大野農場を訪れました。

私も現地で同行し、チョウザメの飼育施設を見学させていただいた後、併設されているレストランにて、大野社長からチョウザメを飼育するに至った経緯や、6次産業化についてお話を伺いました。大野社長をはじめ、家族一丸となって農業の多角化に挑戦している姿に敬服しました。

ご対応いただきました有限会社大野農場の皆様に感謝を申し上げますとともに、県と協力し、引き続き活力ある地域づくりに取り組んでまいります。


かわごえ春の農業まつり2023

4月29日(土曜)、川越市グリーンツーリズム拠点施設(農業ふれあいセンター)にて、かわごえ春の農業まつり2023が開催されました。
当日は天気にも恵まれ、多くの皆様にご来場いただきました。会場では、キンギョソウなど川越産の切り花をお配りしたほか、新鮮な川越野菜の販売、県立川越総合高等学校の生徒の皆さんが作った味噌のPR販売など、農業の魅力を感じる催しが行われました。
こうしたイベントをきっかけとして、川越の農業をより多くの皆様に知っていただければと思います。

伊佐沼公園再生プロジェクト

4月29日(土曜)、公益社団法人川越青年会議所様の主催による、伊佐沼公園再生プロジェクト~伊佐沼公園再生記念植樹2023~が開催されました。
伊佐沼公園は、樹木の植栽など川越青年会議所様のご協力をいただき、昭和47年に開園した本市を代表する公園の一つです。開園以来、多くの市民の方にお越しいただいておりますが、開園から約50年が経過し、樹木の更新などが必要な時期になってまいりました。
このような中で、川越青年会議所様には、更なるご協力の申し出をいただき、伊佐沼公園の樹木更新など、本市と共に公園の再生に取り組んでいくことになり、大変感謝しているところでございます。
このプロジェクトにより、伊佐沼公園がレクリエーション拠点として更に発展していくものと期待しております。

川越市「シティプロモーション特設サイト」の協働構築・運用に関する協定調印式

4月18日(火曜)、株式会社サイネックスと、川越市「シティプロモーション特設サイト」の協働構築・運用に関する協定を締結しました。
株式会社サイネックスは、平成30年から、本市との協働事業として「川越市民のしおり」を共同発行していただいている会社です。
これから、同社と協働構築・運用を進めていく特設サイトには、市民の皆様や市内の商工団体等から、イベントや求人の情報などの投稿が可能です。
また、サイトの構築・運用に係る費用は、同社のお力添えにより、すべて広告事業収入で賄われるため、本市の費用負担はありません。
本サイトの開設により、行政からだけではなく、市民や事業者、団体の皆様からも多くの魅力的な情報が発信され、市内外への効果的なシティプロモーションが進められることを期待しています。

協定調印式の様子

「笑い文字」書籍の寄贈

4月4日(火曜)、一般社団法人笑い文字普及協会で講師をされている市内在住の宮岡久美子様から、『「笑い文字」練習帳』を寄贈いただきました。
「笑い文字」は、廣江まさみさん(現:同法人の代表理事)が著書のサインで使っていた文字が評判となり、誰でも書ける筆文字コミュニケーションとして、受講生、講師が全国各地に広がったそうです。
今回いただいた書籍は、この「笑い文字」の書き方を楽しく学べるものとなっており、市内の図書館や公民館で閲覧できるように活用させていただきます。
誠にありがとうございました。

寄贈式の様子

世界自閉症啓発デー Light it up blue

4月2日(日曜)、川越駅西口ペデストリアンデッキで、世界自閉症啓発デーLight it up blueの開会式に参加しました。
4月2日は、国連の定める「世界自閉症啓発デー」であることから、2017年より自閉症をはじめとする発達障害の啓発活動が行われております。
青色は、自閉症の方やその家族にとって、心が癒され落ち着いた生活を送る事が出来るようにという願いが込められた色で、ペデストリアンデッキで青色のバルーンの配布や、ウェスタ川越でマルシェが開催されました。
このイベントにより、多くの皆様に発達障害を知るきっかけや、理解を深める機会になったものと思います。

開会式の様子

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