市長のひと言(令和4年7月から9月)
最終更新日:2022年9月27日
寄附金の受領
9月27日(火曜)、立原電機株式会社様から川越市市制施行100周年記念事業に対して、貴重な寄附金をいただきました。
立原電機株式会社様は、市内に社屋・工場を構え、昭和44年10月の創業以来、電力量計の各種部品の製造・販売を行っている企業です。
また、代表取締役の立原様は、川越商工会議所の会頭も務められており、様々な場面において、市政にご協力いただいております。
本市発展のための多大なるご尽力に、重ねて感謝申し上げます。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。
誠にありがとうございました。
市制施行100周年記念 川越シャトルラッピング車両の運行
9月11日(日曜)、市制施行100周年を記念した川越シャトルラッピング車両の出発式を市役所本庁舎正面玄関において開催しました。
「のってみたい、みらいのバス」をテーマに募集した作品がラッピングされた車両をお披露目し、こどもたちと一緒に、出発進行の号令を行いました。
ラッピング車両は、3月末まで本庁・高階・福原・大東地区で運行し、市制施行100周年の機運を更に盛り上げてまいります。
引き続き、川越シャトルをはじめとした公共交通のさらなる利用促進に努めてまいりますので、皆さまも公共交通を積極的にご利用いただければと思います。
全日本中学ボウリング選手権大会 優勝選手の訪問
8月29日(月曜)、全日本中学ボウリング選手権大会で男子優勝された、川越市立寺尾中学校3年生の廣岡(ひろおか)光希(みつき)選手の訪問を受けました。
廣岡選手は、京都府宇治市にて開催された「文部科学大臣杯第46回全日本中学ボウリング選手権大会」に出場され、最高総得点2,699点を獲得し見事に優勝されました。誠におめでとうございます。
廣岡選手からは、「競技」としてのボウリングの魅力や、突き詰めることへの情熱、また、高校進学後はプロを目指していくとの抱負を伺うことができました。
将来、日本を代表するプロボウラーとして活躍されることをご期待申し上げます。
Kawagoe Future Cup(かわごえフューチャーカップ)2022表彰式
8月26日(金曜)、「Kawagoe Future Cup 2022(第1回川越市小学生スナッグゴルフ大会)」の表彰式が行われ、成績優秀者に表彰状をお渡ししました。
本大会は、8月8日(月曜)に霞ヶ関カンツリー倶楽部において、川越市スナッグゴルフ協会と川越ロータリークラブの主催で開催された大会です。
表彰式では、優秀な成績を修められた皆さんの栄誉をたたえるとともに、優勝チームには優勝カップが贈られました。
また、それぞれに表彰状とともに贈られた「木メダル」は、会場となった霞ヶ関カンツリー倶楽部からいただいた桜の木を使用し、リボンに川越唐桟(とうざん)の織物をあしらったもので、「オリンピックレガシー」と「川越の伝統技術」が凝縮された、唯一無二の記念メダルとなりました。
第一回目となる大会に多くの子どもたちが参加し、夏休みのすばらしい思い出となったものと思います。今後も本大会が、第2回、3回と末永く続き、優勝カップとともに本市の「オリンピックレガシー」として継承されていくことを願っております。
エコマグの寄贈とポスター・チラシデザインの報告
8月26日(金曜)、県立川越工業高校の化学科の生徒さんから市制施行100周年を記念して制作した「エコマグ」を寄贈いただきました。
エコマグは、平成26年に化学科の生徒さんが課題研究授業で製品化したペットボトルのキャップと発泡スチロールをリサイクルして作るエコロジーでエコノミーなマグネットです。今後、本市の環境学習や環境啓発活動において活用させていただきたいと思います。
また、デザイン科の生徒さんからは、市が制作をお願いした、市制施行100周年事業「小江戸川越フォトコレクション」の募集ポスター及びチラシの報告を受けました。
デザインを学んでいる高校生の若い感性から生まれたこのポスター・チラシは既に市内各所で掲示、配布をしており、おかげさまでインスタグラム等からたくさんの素敵な写真が応募されています。
これからも、川越で学ぶ若い方々にご協力いただきながら、更に川越市を盛り上げていきたいと考えております。この度は、ありがとうございました。
市制施行100周年記念「小江戸川越フォトコレクション」応募作品募集中!
市制施行100周年までいよいよ「あと100日」
大正11年(1922年)12月1日の市制施行日から100年の節目の日まで、本日8月23日であと100日となりましたので、このたび市役所4階秘書室前に、カウントダウンボードを設置しました。
100周年の機運を高めるため、1月22日に行われた池上彰氏の講演会を皮切りに、各種100周年事業が行われるとともに、川越商工会議所と共同でバナーフラッグを市内約100箇所に掲出するなど、様々な取り組みを行っております。
いよいよ残り100日。これからも様々な100周年事業が予定されております。是非、市民の皆様にもご参加いただき、川越市100歳の誕生日を一緒にお祝いしたいと思います。
市制施行100周年を記念したオリジナルポロシャツの受領
8月19日(金曜)、川越市内郵便局様から市制施行100周年を記念したオリジナルポロシャツを寄贈いただきました。
このポロシャツは、川越市マスコットキャラクター「ときも」を胸に、袖に市制施行100周年のロゴマークと日本郵便のキャラクター「ぽすくま」をあしらったもので、市内郵便局職員の皆様が執務中に着用されているとのことです。
郵便局の皆様にも市制施行100周年の機運を高めていただいていることを大変うれしく思っております。
Kawagoe Future Cup(かわごえフューチャーカップ)2022
8月8日(月曜)、霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催された、小学生のスナッグゴルフ大会「Kawagoe Future Cup(かわごえフューチャーカップ)2022」の開会式に出席いたしました。
当日は、新型コロナウイルス感染症と併せ、熱中症も心配されましたが、大会関係者のご尽力により無事に大会を終えることができました。
東京2020オリンピックのゴルフ競技が開催された「霞ヶ関カンツリー倶楽部」で、多くの子供たちにスナッグゴルフを楽しんでいただくことは、「オリンピックレガシー」を継承する意味でも、とても素晴らしいことだと思います。
この大会が未来のプロゴルファー誕生のきっかけになることを願っております。
川越市民のしおり市制施行100周年記念号のお披露目式
8月8日(月曜)、株式会社サイネックス様から「川越市民のしおり2022年版」の完成報告がありました。
本市の行政情報が網羅されている「川越市民のしおり」は、株式会社サイネックス様のご尽力により、地域の事業者などからの広告販売収入で発行・配布しております。
2022年版は、市制施行100周年記念号と銘打ち、例年よりも特集ページが多く、読み応えのある1冊となっています。
「川越市民のしおり」は、今月中に市内の全世帯へ順次お届けするとともに、本市へ転入される方へ手続き時にお渡しします。
「川越市、武州ガス株式会社及び東京ガス株式会社の脱炭素のまちづくりに向けた包括連携協定」締結式
8月5日(金曜)、カーボンニュートラルに関し先駆的な取組を進められている武州ガス株式会社様及び東京ガス株式会社様と脱炭素のまちづくりに向けた包括連携協定を締結しました。
この協定は、川越市、武州ガス株式会社様及び東京ガス株式会社様の三者が、脱炭素のまちづくりに向けた様々な分野で連携を強化し、脱炭素社会の実現に向けて継続的に取り組むことを目的としています。
これまでの事業で培った様々な知見やノウハウのもと、三者が一体となって脱炭素のまちづくりに向けた取組を推進することができることは、大変ありがたく感じているところです。
今後、本市に適した脱炭素のまちづくりに向けて、それぞれが持つ資源を有効に活用し、具体的な取組を推進していきたいと考えております。
寄附金の受領
7月27日(水曜)、川越市自治会連合会様から川越市市制施行100周年記念事業に対しまして貴重な寄附金を
いただきました。
川越市自治会連合会様は、日頃から、交通安全、環境美化、青少年健全育成、社会福祉、防災・防犯など
様々な分野におきましてご協力をいただいております。
また、川越市自治会連合会様が作成された市制施行100周年記念の、のぼり旗を各地区に掲げていただき、
本市の大きな節目である記念すべき年を盛り上げていただいております。市政への様々なご尽力に対し、
深く感謝申し上げます。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。
埼玉東上地域大学教育プラットフォームとの包括協定締結式
7月19日(火曜)に、埼玉県内の東武東上線、西武線沿線の19の大学・短期大学、21の自治体及び13の事業者等が連携するプラットフォーム(基盤)である、埼玉東上地域大学教育プラットフォーム様と、包括協定を締結しました。
埼玉東上地域大学教育プラットフォーム様は、「多様な高等教育及びリカレント(学び直し)教育の展開」、「人々が安心して、安全に、幸せに暮らせる地域作りの推進」、「若者の定住促進を図り、地域産業の振興と雇用の創出」を目的として、多くの自治体及び企業と連携して事業を展開しております。
今後、この協定を活用し、教育関連事業や地域連携事業などの取り組みを進め、市民サービスの向上や更なる地域活性化に努めてまいりたいと考えております。
市制施行100周年記念事業特別シンポジウム
7月16日(土曜)に、ウェスタ川越大ホールで市制施行100周年記念事業特別シンポジウムを開催しました。
当日は、「小江戸川越の歴史的魅力と川越まつり」と題して、歴史作家の河合敦さん、
川越市山車保有町内協議会会長の井上誠一郎さん、川越市囃子連合会会長の宇津木二郎さん、
川越鳶組合頭取の西村平雪さん、川越氷川神社宮司の山田禎久さんをお招きして、
川越まつりの魅力についてお話をしていただきました。
今年の川越まつりは、実に3年ぶりの開催となります。
10月15日、16日は、町方、囃子方、職方、神社のそれぞれの役割にも注目していただき、お楽しみください。