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市指定有形文化財 元町二丁目井上家文書

最終更新日:2023年12月7日

名称

元町二丁目井上家文書

よみ もとまちにちょうめいのうえけもんじょ
種別 市指定有形文化財 書跡・典籍・古文書
員数 1787点
所在地 郭町2-30-1 川越市立博物館
指定年月日

平成21年1月28日

所有者 個人
文化財の概要

 城下高沢町の名主を世襲した井上家は最も古い草分(くさわけ)町人の一人である。代々の当主は権兵衛・勘兵衛を名乗り、戦国末期に丹波笹山から移住したという旧家である。町名主を務めるとともに、「丹波屋(たんばや)」の屋号で材木商を営んでいた。また、川越喜多院境内の仙波東照宮修復金の貸付や運用の実務に携わり、川越藩が財政補填のために企画した領主講である「五十人講」の運用にも関わっていた。
 近世史料は1032点で、総数の約半分以上を占める。高沢町の屋敷検地帳・名請帳(なうけちょう)・年貢取立帳や多くの町方文書がある。 戸口(ここう)の転入・転出の証文である人別送り状・落着状は260点余も残存しており、町人人口の増加や町の概要がわかる。川越城下町の様子を知ることが できる数少ない良質な史料である。
 また「丹波屋」の経営は、「井上家条目」や「家法銘細帳」にみることができる。材木商人のほかに、早くから家守(やもり)をおいて借地・借家経営を行い、田畑屋敷の売買、商人間の資金繰りとしての金銭貸借史料も多い。
 また、嘉永元年(1848)「江戸箱崎川勘諸記」によれば、第9代当主勘兵衛が川越商人を代表して江戸箱崎町の荷積屋(にづみや)の権利を買得し、「川越屋勘兵衛(かわごえやかんべえ)」と名乗って、江戸における商品の購入や輸送を一手に行ない、江戸商人としても活躍したことがわかる。
 井上家は俳諧・茶道・書画にも造詣が深く、第6代権兵衛は安永6年(1777)に「川越の四季」屏風を描いている。近代では第10代井上勘兵衛が第一大区五小区副区長を務め、徴兵や区務所経費等の史料もある。

お問い合わせ

教育委員会 教育総務部 文化財保護課 管理担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6097(直通)
ファクス:049-224-5086

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