市指定史跡 松平大和守家廟所
最終更新日:2024年3月29日
名称 | 松平大和守家廟所 |
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よみ | まつだいらやまとのかみけびょうしょ |
種別 | 市指定記念物 史跡 |
員数 | ー |
所在地 | 小仙波町1-20-1 |
指定年月日 | 昭和33年3月6日 |
所有者 | 喜多院 |
文化財の概要 | 松平大和守家は、徳川家康の次男結城秀康の五男直基を藩祖とする御家門、越前家の分家である。直基は寛永元年(1624)に越前勝山に3万石を賜わり大名となったのであるが、転封を重ねるごとに石高を増し、出羽山形へ移封になった時には、大和守家は15万石になっていた。以後、明治の世を迎えるまでに11代の藩主を数えるが、転封は13回にも及んだため、常に赤字財政であったという。 |
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